研修会

光触媒講習会


2011/3/2に福島県郡山市の恒南電気様のご依頼により、丸昌産業 開発の早川様による光触媒講習会が弊社2階で行われました。
(光触媒とは、太陽や蛍光灯などの光が当たると、その表面で強力な酸化力が生まれ、接触してくる有機化合物や細菌などの有害物質を除去することができる環境浄化材料です。)


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光触媒については、ほぼ始めての勉強会の為なかなか難しい事が多々ありました。
わかりやすく理解すると、雨が汚れを洗い流す感じです。
太陽や蛍光灯の光と雨水によって汚れを分解除去が出来る機能をもつようだ。
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会議室で約1時間の講習ののち、調色室にて塗装実習を行いました。

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※恒南電気様3人も来て頂きました。


今回使用した材料です。
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※M-クリーン 下地処理剤(AB)
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※M-クリーン M-6
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※M-クリーン MV-5

いざ、最初はローラーで挑戦です。
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この商品は透明度がかなり高いので、ローラーで塗ってみても塗れてるのかどうかちょっと分かりづかったですね・・・。(透明はそうゆう物なのですが)
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しかもアルコール系の為、1人が塗り終えて次の人が塗るときにはすでに飛んじゃってました。
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その後、吹付けも挑戦してみました。
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やはり、吹いても透明は分かりづらいので逆にローラーよりしっかり塗れてるか難しいかったです。
(通常、現場では印をつけて施工するようです。なるほど。)

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クロスにも塗れるので、室内の消臭も期待できますね。


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コンクリートの3枚(奥:無塗装 真ん中:保護剤のみ 手前:保護剤+M-6)
水を吹きかけてみると、無塗装は水を吸っていました。保護剤のみは撥水をしていました。保護剤+M-6は撥水した上に水が流れ落ちていました。汚れも落ちていたのでしょうね。

以上、色々と勉強になりました。
丸昌産業さんありがとうございました。
気になる方は丸昌産業さんのホームページまで。
http://www.marusyosangyo.jp/mclean/

2・04勉強会レポート

2月4日の勉強会に参加したみんなが提出してくれたレポートをまとめました。
まづ、
①「インテルアビジネスへの展開に向けて」room

●リフォーム事業の内装へのクロス材から塗料へのきりかえのアプローチをインテリアコーディネーターと共に進める。「健康」と「提案」がキーワードになる。
●インテリア・コーディネーターの役割を自社で出来るようになするにはどーしたらいーか?
●内装から外装へのつながりもあるので、大きな可能性がある。
●内装クロスから塗料へ今後変化してゆくだろう。
●リフォーム内装事業が現在まで変化してきた中で、今後クロス材を使用する事の「健康」へのデメリットをキーワードにインテリアコーディネーターと共に塗料への切り替えを「提案」してゆく。
●内装事業にインテリアコーディネーターと協力して切り込んでいくうえで、メーカー側の役割、販売店側の姿勢を確認しあい明確なものにしておく必要がある、と感じた。
●リフォームを考えるとき、価格ではなくて健康・安心・安全の売りでアピールしてゆく。
●施主に対しての塗料のアピールが足りないのでもう少しわかりやすく施主へ伝える⇒販売拡大
●塗装はクロスより健康に良い⇒意識を変えてもらう。
●インテリアコーディネーターは女性が9割なので、奥さんとの信頼関係を築きやすい。そこへ塗料の提案を出してゆくように話を持って行ければベスト。
●クロスが健康に良くない事を初めて知りました。
●今までは外装がメインで仕事をしてましたが、これからは内装にも力を入れてやってゆく流だと思いました。
●我々塗料販売店が塗料業界において、どんな位置づけにあって、何を求められているのかが少しは分かったような気がした。
●今回の塗料をPRすることは「社会ぐるみの環境改善に参加するチャンス」という話をされていたが、全くもってその通りだと思う。
●NHK=AMラジオで午後に放送されている「暮らしの相談室」でもDIYの日にはかなり専門的な塗装の相談が飛び交っており、一般の人の塗料への関心はとても高い。そんな折、塗料PRのためにも社内で手段を相談し「軒先講習会」のようなイヴェントも実施して行くことが好ましい、と思った。
●今、色々な意味で「塗料販売」がターニングポイントにあるとゆうことを強く感じた次第である。
●内装関係、主に壁の装飾をクロスから塗装に置き換え、環境や健康に良い商品をPRし差別化をはかり、塗料の内需喚起を行う。
●昨今の住宅は気密性や断熱性が格段にあがり、品質は向上しているが、その弊害として塩ビクロス等に含まれる環境有害物質の人体への影響が懸念されている。そこで関西ペイントは住宅を販売する際にインテリア(内装)を提案するインテリアコーディネーターと協力し、健康に良い内装の塗装を提案していく。
●塗装は、環境や人体に「悪い」とゆうイメージがあるが、正しい塗料選定や施工方法をすれば全くそんなことはないと改めて思った。昨今の環境問題を商機ととらえて、価格の叩き合いではなく、お客様に環境やけんこうによい商品を提案し、品質重視で商売出来たらイイと思う。実際に今回研修内容にあったような公共事業の入札が価格だけでなく、技術力や提案力といった総合的な観点から評価される時代になってきているのだ井思う。
●クロスの上から「塗装可能」をPRするにはカラーコーディネーターを通して広めてゆく。今、最重要課題は、心と体にやさしい「健康な住まい」、「健康空間」提供に貢献するチャンス!
●スギムラも軒下講習会等と認知拡大にアレスシックイ。
●現在、内装用材はクロスを主流とした商品が市場のほとんどを占めている、そこで内装用塗料の利点の紹介なので、クロスとの差別化をはかり塗料需要を伸ばしていく。
●塗料販売において、屋内のVOCや環境を考慮した上での商品の選定・提案。現場の状況、素材にあった商品を、色や美観も含めて塗料も安全なインテリアの一つとしてお勧めできれば、と思いました。
●保田先生もおっしゃっていた「軒先講習会」なども、一般の方々に塗料・塗装をもっと身近な物にしてゆく為にはイイ方法なのでは!と思いました。

②「橋梁塗装の現状と今後」bridge

●公共工事⇒総合評方式へ変化
●今後、公共事業はこの方式で進むであろう事から、メーカー・販売店・施工店が一体となって進めることがダイジ&特に販売店の提案も重要になってゆくと思われる。
●公共工事の入札方式が今後「総合入札評価方式」が主流になってゆくであろうことから、価格だけではなく、企業としての評価値を高める為のVE提案などが重要にになってくる。
●総合評価方式橋梁塗替、価格だけではなく、総合評価の高い業者が落札出来る。
●様々な評価するところがあるので、一概に安くても仕事は取れない。
●民間工事ではもう、安いだけの工事はしていられない。
●ただ、塗料業界はまだまだ意識が低い
●総業評価方式によって、ただ安い業者ではなく、より良い業者が質の高い仕事ができるようになるのでは。
●現在の公共工事の入札方式が価格のみの一般入札から技術力や価格を総合して評価する総合評価方式が主流になってきている。価格だけでなく環境にも配慮した施工方法が求められている。ただし、発注業者の評価方法が一定ではないため、今後熟慮してゆく必要がある。
●橋梁関係の入札は塗装業者のコスト減少や環境の維持、安全対策等を考えていなければならない!とのことで、スギムラとしても、環境にやさしい塗料を提案する。
●すでに約80%の自治体では何らかの形で総合入札方式の導入が始まっているため新しい入札方式について知っていこう。




その他:リフォーム事業へ、インテリアコーディネーターと共に新しい事業へ
とか
チョコのプレゼントに感心。カンペさんは気配り上手で見習いたい。
=なんて意見もありました。

第5回 東部地区アレスコ会 北関東信越支部研修会

建設塗料部会研修会 
平成23年2月4日 清原工業団地管理事務所 第一会議室

司会DSCN0026
北関東営業所 清水氏

開会挨拶
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アレスコ会 北関東信越支部 役員
 杉村塗料株式会社 丸山社長
「販売先の大きな会社ほど海外へ行ってしまう今日この頃
販売店の生きる道は険しい
そこで、今出来ることは!
日本国内でドンだけ商売できるか!
ドンだけ提案型の商売できるか!!
これに尽きるのではないでしょうか?」
とのお話でした。

挨拶
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関西ペイント販売株式会社
 建築塗料本部 茂木部長
「内装用壁紙の年間出荷量7億3千万㎡/年に対し
内装用塗料の出荷数量は=約8千万㎡/年
塗料が壁紙の出荷数量の11%に過ぎない事実
これは問題だ、、、、
がしかし
これは商売のチャンスでもある!
89%も塗料が売れる可能性があるのだ!!」
とのお話





研修内容
第一部
「インテリアビジネスへの展開に向けて」
インテリアコーディネーターとの連携効果を考える
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関西ペイント販売株式会社
顧問 保田 孝氏
「大阪に40年いるが、関西弁にはならない。移住したキッカケは大阪万博。
元、パナホームの社員で施主様に家を売るときは細かい話は後でとにかく売りたいのが現状。
その時に、良く話しを聞いてくれる女性のインテリアコーディネーターが居ればお客様の心をつかみやすい。
つまり、お客様の希望をインテリアコーディネーターが色々と引きだして個性のある家作りをするときに、塗料の提案をしてもらうように、連携が必要である。」
とのお話でした。

第二部
「インテリアビジネスへの展開に向けて」
インテリアコーディネーターとの連携効果を考える
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「保田氏は、本日で4日連続の講演との事。ご苦労様です。」

「橋梁塗装の現状と今後」
総合入札評価方式
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北関東営業所 小林係長
「橋梁の入札が今までの安いだけの業者に落札されるのではなく、色々な基準がだされ、それをどれだけクリアして高い総合評価を得られた業者が落札できるようになる。けして価格が一番安い業者にはならない。
ただ、塗料業界はメーカーをたたき、販売店をたたき、安く安くがまだまだ主流である。
価格で受注できる時代は終わり。これからは技術提案力・技術員の育成が勝負となる。
お客様がこの方式に関わった時に、メーカー、販売店が相談に乗ってあげれるよう、私たちも覚えておかなければならない。」
とのお話でした。

閉会挨拶
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アレスコ会 事務局
関西ペイント販売株式会社
北関東信越販売部 川田部長
「長野、群馬のインテリアコーディネーター協会と話をしてきました。塗料メーカーではお宅が初めてだよ、との事で、塗料業界ではなんでもエスケーさんが一番
だったのに、今回はカンペが先陣をきる事ができた。
協会側は塗料業界に対して、非常にウェルカムな印象を受けた。やはり塗料という物は特殊なもので、コーディネーターさんでは知識が乏しい。そこで
塗料メーカー、販売店でそこをサポートする。その為には販売店さんの力が不可欠。みんなで連携をとって塗装店さんだけではなく、一般のお客様にアピールをして行きたい。」
との事でした。

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